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毎日を楽しみながら生きるということ

楽しいこと大好き。いつの間にか40代。妻とうさぎと暮らすおっさんの日常を綴ったブログだす。

凍死はだんだん眠くなって・・・という嘘

昨日は、実に5年ぶりに常磐にカレイ釣りへ出撃。

 

いつも、鹿島港:長岡丸さんに行っていたのだが、

 

2011年の震災以降、鹿島でカレイがダメになったからなのか、

 

鹿島港全体としてカレイ船が出なくなった。

 

何回かアクセスしてみたが、結局出してもらえず・・・

 

 

 去年から常磐方面で釣り船をチェックしていると、

 

鹿島よりも北上するとカレイ船が出ていた。

 

でも、おいらの家からかなり距離があるので、

 

早朝からの釣りで帰ることを考えると道のりは

 

短いに越したことはない。

 

そしたら、鹿島のちょっと上の大洗でカレイ船を

 

出しているところをいくつか見つけた。

 

ホームページで超果をまめに更新しているので、

 

アクセスしてみたところが、こちら。

 

http://www.yamashoumaru.com/

大洗:山正丸

 

 

ゴールデンウイーク前から予約してたんだけど、

 

天気がどんどん悪くなり、前日には28℃の快晴なのに

 

翌日の土曜日は大雨予報だった。

 

電話確認したら、船は出るというので土曜日のAM1:00に起床、

 

2:00に出発して、現地には3:40ぐらいには到着。

 

なんと出船が4:40と早い。

 

港に到着したら、すでに5、6台止まってた。

 

しらじらしく、4時半頃には明るくなり、

 

天気は曇り、たまに霧雨ぐらいだったので

 

これは何とかなるなーと思って、先輩と2人で

 

広々の左舷中央から後方に陣取り、無事に出船。

f:id:okomaru-arisuke:20170514082823j:plain

 

20分ぐらい船を走らせて、北上。

 

先輩と南下してたら鹿島で釣りしてるのと同じだねって

 

笑ってたが、無事に北上してた。

 

 

いざ、釣りを初めてみたが、これがなかなか当たりが出ない。

 

ところが、左舷の一番後方に位置していた常連の方が、

 

1枚、また1枚と釣り上げ始めた。

 

 

そもそも、常磐のカレイ釣りは小突き釣りと言って、

 

着底させてから、錘を小刻みに上下させて餌をヒラヒラと

 

そこ当たりで動かして、カレイの興味をひかせてから、

 

ちょっと置いてその餌にカレイが食いつくのを待つ釣り方法。

 

これは鹿島でもやっていたので問題なかったのだが、

 

鹿島とは何が違うって、小突きの回数。

 

不愛想な船長が思いっきりなまってる茨城弁で、

 

半分わからない言葉で20~30回を小突けと。

 

 

そもそも、カレイは動いてる餌に食いつけるほど、

 

エサ取りが上手くない。

 

だから、小突きはあくまでも演出的にカレイの興味をひかせるためなので

 

そんなに回数はいらんと思ってたのだが、まあ郷に入っては郷に従え。

 

試しにやっていたが、全然あたりがない。

 

鹿島の時は、~10回ぐらいでそのあと聞き合わせといって、

 

ゆっくり錘を持ち上げる≒餌が浮上するとそれに対して、

 

カレイが食いついてくるのだが・・・それが全くだめだった。

 

 

となりの常連の動きを左目でこそっと見ていると、

 

硬調子の竿を使って小刻みに確かに複数回やっている。

 

おいらはかなりの軟調子なのでもう少し大きくしゃくって、

 

小突いてみることにした。

 

 

だめだった。

 

 

観察を続けていると、小突きが終わった後、しばらく着底させたまま、

 

放置させて、その後でゆーっくり聞き合わせしている。

 

真似してみると、3回目ぐらいで小さな当たりが!!

 

早合わせがダメなことは先刻承知なのでじっくり食わせて、

 

まずは26㎝ぐらいのマコガレイをゲット!!

 

大洗はムシガレイ交じりのマコガレイなので本命ゲット。

 

鹿島は巨大なイシガレイ交じりだったからかなり楽しかった。

※イシガレイは60㎝オーバーが出る。

 

 

その後、小突きの後の待ちが大事なら、小突き回数はそんなに

 

いらんだろ~そもそも、船が動いてるんだから~と予想立てて、

 

小突きは10回、放置時間を長めにというか、着底させたままに

 

させてゆっくり移動させるようなことをさせていたら、

 

大きな当たり!!

 

聞き合わせすると、大型独特の引き込む当たり。

 

40㎝オーバーの

マコガレイをゲトー!!

 

しかし、この頃、テンションが上がるのと反対で、

 

雨足が強くなってきていた。

 

 

同行者の先輩には相変わらず当たりが出なかったが、

 

調子をつかんだおいらはその後、立て続けにムシガレイの

 

30㎝弱を2枚追加。

 

そして、雨は本降りに!

 

先輩にもあたりが出て、ムシガレイを2枚ゲトー

 

これで、坊主は免れた。

 

 

雨が酷すぎてコンビニで買ったご飯も食べれないし、

 

カッパ着てても中に雨が入ってくるから全身びしょ濡れ。

 

ジップロックに入れてる携帯で時間を見ると、まだ9時。

 

本来ならうれしいんだけど、この日に限ってはもう帰りたい。

 

全身濡れた状態で、外気温が15~17℃、しかも風も強くなったので

 

シンシンと冷えてきた。

 

体温がどんどん奪われていくのを感じた。

 

この船は普段釣りで利用させてもらってるジョイマリンさんと違って、

 

キャビンがないから、逃げ道がない。

 

キャビンがあれば、体力復活できるのに・・・

 

 

この日は大潮周りで12:30ぐらいの干潮だから、引き潮が強くなり、

 

底も取れなくなってきてた。

 

事前に確認したとき、50号の錘と聞いていたがやはり60号ぐらいも

 

持ってくるべきだった。

 

底が取れなきゃ、カレイは釣れない。

 

もたもたライン流していると周りとお祭りするので、

 

最後はほとんどやらずにひたすら座って雨に濡れながら

 

終わるのを待った。

 

滝行ってこんな感じだったっけ。

※以前、体験入門で高野山に行ったことがある。

 

 

凍死はだんだん眠くなんてならない。

 

寒い、寒い・・・という感覚が脳をかけめぐるだけだ。

 

まあ、本当の凍死は零下の話かw

 

 

12:00ぐらいに、あがるっぺぇ~との船長の言葉。

 

やっと、帰れる。。。地上大好き。

 

港に着いて、小降りになるかと思いきや、さらに雨足が

 

強くなってた。

 

着替えを脱ぐにしても着替えるにしても、全てがびちょびちょ。

 

先輩に挨拶もそこそこに帰宅の途に。

 

車の暖房全開にしても、全身びちょ濡れだと温まらないことが

 

わかった。

 

眠くて、途中のSAで3回ほど仮眠。

※明るくて眠れない。

 

やっとこさで帰宅したのが、15時半。

 

そこから、カレイを裁いて、道具洗いながら

 

シャワー浴びて、行き返った!!

 

まずは、本日の超過はこんな感じ。

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手前の40㎝オーバーのマコガレイは刺身用、上の一回り小さいマコガレイ

 

切り身にして煮つけ用、上のムシガレイは冷蔵庫で2日ぐらい寝かせて、

 

水分を飛ばして焼き用にした。

 

ムシガレイは水っぽいので干物とかが良いらしい。

 

 

しかし、ゴルフばっかりで釣りに行ってなかったら当然裁くこともないので、

 

腕が落ちてた。。。骨に身が残りすぎだ。

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まあ、兎にも角にも久々のカレイ釣りは終わってみると楽しかった。

 

本命にも出会えたし。

 

 

風呂上がりの一杯が五臓六腑に染み渡った。

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