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毎日を楽しみながら生きるということ

楽しいこと大好き。いつの間にか40代。妻とうさぎと暮らすおっさんの日常を綴ったブログだす。

デブがわからない感覚

今日の身体

おいらは一時期、85キロあった。

 

10年以上の前の話だけどね。

 

身長が161cmのチビ野郎なのですげーデブだった。

 

 

デブになってわかったこと。

 

2月の小雪が舞う季節にTシャツで汗だくだった。

 

変換される熱量が半端じゃない。

 

メガネかけると頬の肉が盛り上がってるから

 

鼻当てがいらない。

 

段々、目の周りの肉が盛り上がってきて細目で

 

たれ目に見えるから穏やかに、優しそうに見える。

 

怒るのが面倒だから、何でも許すようになるので

 

性格いい人に見られる。

 

全部、違うんだけど。

 

 


その頃は、1日5食というか、常に何かを食べていた。

 

人間の3大欲の1つが食欲だ。

 

そんなもん、我慢できるか!

 

そう思ってた。

 

 

 

でも、暴飲暴食と長時間のハード勤務等々、

 

ホントに胃腸が悪くなってしまって

 

その頃、普通に食べてた脂っこい物、甘い物、塩辛い物、

 

全然、食べられなくなってしまった。

 

おいら、職業がカテゴリーに分けると

 

研究職みたいな感じなので、あることを思いついた。

 

 

「このまま、食べなかったらどうなる???」

 

 

丸1日、2日、食べない日が続くと人間、やはり腹が減る。

 

あんなに胃腸が悪くてオエオエしてたのに。

 

しかし、ここから我慢してみることにした。

 

3日間は小さいお茶碗に半杯ぐらいの粥を1日1回。

 

残りの3日は水と塩

 

ラストの1日は完全に絶食してみた。

 

2日まではかなりの地獄だった。

 

でも、そこを過ぎると体が慣れてくる。

 

 

頭の中は・・・腹減った。腹減った。腹減った。

 

何食おう?何食おう?何食おう?

 

しかし、久しぶりというか忘れていた感覚。

 

本当の空腹という感覚を。。。

 

 

そういえば、朝ごはんというか、何ご飯というか、

 

2、3時間も空けずに何かを食ってた。

 

腹が減ってると思った。

 

確かに空腹感を感じてた・・・はずだった。

 

でも、あれって空腹感じゃなかった。

 

 

人間の体は1つの機能として、その人間自身が体に無理をした時、

 

必ず危険信号を出す。

 

それは、痛みや痒み・・・いずれにせよ、不快感というやつだ。

 

しかし、それを超えて人間自身が体に負荷をかけると

 

体は麻痺という機能、つまり感じないようにする。

 

デブになるということは、胃腸が叫んでいた、

 

「もうお腹いっぱいで食べられない!」

 

・・・を無視し続けて食べたわけよ。

 

信号を無視して食べ続けるから、

 

胃腸の疲れを感じなくなり、いつの間にか

 

本当の空腹という感覚がわからなくなっていた。

 

でも、胃腸は悲鳴をあげていた。

 

だから、食べられなくなった。